XJR400R(99年式4HM)のマフラー交換しました!!

XJR400R(4HM) 社外マフラー バイク
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ども―ーー!!

今日は、愛車「XJR400R」のマフラー交換について書きたいと思います。
参考にして頂ければと思います。
出来なさそうであれば、プロにお任せしましょうね!

ちなみに、僕はマフラーの交換方法をYoutubeで勉強しました。
そして、今回購入したマフラーは「PRETTY RACING」の「XJR400 4HM用 ショート菅」です↓↓

「PRETTY RACING」 の公式サイトで約22000円(送料込み)ぐらいでした。


サイトはこちら→http://prettyracing.com/


装着後はこんな感じです↓↓


イメージ通り、かっこいい(*^-^*)
ちなみに、このマフラーを付ける前はノーマルマフラーでした。
勿論、ポン付けできます。
音も低速は重低音で、6000回転ぐらいから高音に変わる感じでめっちゃいい感じ!
しかし、トルク感は失われます。。。(笑)

では、説明していきます。


準備する物

準備したのはこちら↓↓

・ラスペネ
・液体ガスケット
・エキゾーストガスケット
・マフラー取り付け用ナット
・8mm六角レンチ
・12mmレンチ
・14mmレンチ
・メンテナンススタンド(僕は持ってないので、サイドスタンドでやりました)
僕は工具はほとんど持っていて、8mmの六角だけ購入しました。
2りんかんやホームセンターで購入出来ます。
他の部品も全部2りんかんで購入しました。
注意点は、エキゾーストガスケットはバイクの種類によって違うので、
ショップのガスケットが並んでいる近くに、バイクの型番表みたいな物があるのでそれを見て購入しました。
わからなかれば店員さんに聞きましょう。
サイレンサーのボルト固定用ナットは、M10サイズのナットを購入しましょう。

ここで注意点!
M10ナットはホームセンターにも売ってますが、それだと合いません。
僕も実際ボルトをホームセンターに持って行って試してみたところ、
途中までは入りますが、ナットがボルトの最後まで入っていきませんでした。
これは、同じボルトサイズでもネジ山のピッチ(間隔)が違うからです。
僕のXJR400Rのサイレンサー固定用ボルトのピッチはP1.25です。
なので、ナットもそれに合う物を購入しましょう。
このナットも2りんかんで購入できます。
では、交換していきましょう。

交換手順

フランジを固定しているボルトにラスペネを射します。

ラスペネを射すことで、長いこと外してないボルトも外しやすくなります。
ラスペネを射して5分ほど待ちましょう。
ラスペネが浸透していきます。

マフラーサイレンサー部分を車体に固定しているボルトのナットを緩めます。

ここも長年外してなければ、ラスペネを射してから行いましょう。
ナットを緩めると固定しているボルトを外すことが出来ますが、
まだボルトは外さないで下さい。

フランジのボルトを緩める。

1つフランジにナットが2つ付いているので、8mm六角レンチでゆっくり
ナットを外していきましょう。
ここでボルトを折ってしまうと一巻の終わりなので気を付けて下さい。

マフラーを外す

フランジを固定しているナットを全部外したら、マフラーを外します。
フレームを傷つけないぐらいの力でマフラーを左右に揺らしながら外します。
がっちり固定されているので、結構、力いりますよ。

古いエキゾーストガスケットを取る

マフラーは外した際に、エキゾーストガスケットも取れるとOKです。
もし、取れなければ燃焼室口に付着しているので、マイナスドライバーを
使えば取れます。

液体ガスケットを新品のエキゾーストガスケットに塗って固定する。

新しいエキゾーストガスケットを付ける際に、ポロポロ落ちてしまうので
液体ガスケットを塗って固定します。
僕は燃焼室口には付けず、エキゾーストガスケットの方に塗りました。

マフラー装着

では、取り付けたいマフラーを装着します。
これが、一人でやると結構大変です。僕は一人でやりました。。。
出来れば2人でやった方がいいです。
フランジの穴をボルトに入れナットで固定します。
ナットを固定する際、一気にガチガチにしないようにして下さい。
全部を軽く固定して、順番に少しずつ増し締めしていきます。
サイレンサー部分も固定して下さい。
純正マフラーから交換する際、純正マフラーのサイレンサー部分を
固定しているボルトは純正マフラーから取れない仕組みになっています。
よって、新しいナットが必要だったいう訳です。

排気漏れの確認

マフラー装着後は、必ず排気漏れを確認して下さい。
普通にエンジンかけて排気漏れしていない確認する方法もありますが、
エンジンが温まる前にマフラーを軽く手で塞ぎ、漏れていなければ大丈夫です。
たまに、フランジ部分から煙が出ることがあるみたいですが、
液体ガスケットを塗布しすぎると、燃えて煙が出ることがあるみたいです。

まとめ

これで、マフラー交換は終了です。
この記事冒頭にも記載しましたが、この交換方法は僕の個人的にやり方なので
交換出来なさそうであれば、プロにお任せしましょう(*^-^*)
また、今回交換したマフラーですが、僕のXJR400Rの年式だと音量規制も
問題ないと思います。
バイクの年式によって、音量規制に違反する場合もあるので良く調べてから
マフラーは購入しましょう。
調べる際は、こちらをご参考に↓↓

 https://jmca.gr.jp/about_muffler/noise_regulation/


また、下記の記事はバイクに関する内容のブログです↓↓
合わせて読んで頂けると嬉しいです!

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ではでは(^_-)-☆

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