今回のブログは、バイクのテールランプとブレーキランプの交換方法についてです。
車種は「XJR400R 99年式 4HM」です。
先日、単車の暖気中にふと気になりブレーキランプが点灯するか試したところ、ブレーキペダルを踏んでも点灯していないことを発見!!俗に言う「タマ切れ」というやつです。テールランプは点灯していました。
ブレーキランプが点灯しないと、後ろから追突されかねないですからね。非常に危険です!すぐに交換しました。
交換方法はすご~く簡単で、工具も一切使わないので誰でも出来ると思います。このブログを読んで挑戦してみて下さい。
まず、今回ブレーキランプを交換するにあたり、2りんかんで新しいテール・ブレーキランプを購入しました。
テール・ブレーキランプの仕組みですが、XJR400Rは、電球が2つ付いてます。1つの電球で、テールランプとブレーキランプ2つの役目を果たします。よって、電球が1つ切れたとしても、もう1つが生きていればテールランプもブレーキランプも点灯するということになります。
購入した商品はこちらです↓↓
購入してその場ですぐ交換したので、中身が入っていない画像ですいません。
価格は1つ440円(税込み)でした。もつ1つ安い商品で220円ぐらいのランプ(電球)がありましたが、こちらの方が耐久性が強いということでこっちを購入しました。型番は店員さんに聞いて教えてもらいました。商品が陳列されている付近に適合票があると思うので、それでで調べて購入も出来ます。
続いて、交換方法です。
1、まず、バイクのシートを外し、後方のカバーをめくります。すると、テール・ブレーキランプが見えます。
2、続いて、テール・ブレーキランプのソケットを外します。外し方は、ソケットを半時計周りに回すと外せます。ソケットに「ROCK↻」と記載があるので、その反対に回します。
3、両方外して、配線に気を付けながら手前に引き出します。
4、手前に引き出したら、電球を交換して逆の手順で付ければ終了です。電球の交換方法は、電球を押し込み半時計周りに回すと外れます。装着する時は、押し込んで時計周りに回すと装着出来ます。
5、最後に、必ず点灯するか確認をして下さいね。常時、テールランプが点灯しているか、リアブレーキペダルを踏んだ時に点灯するかの2点です。
いかがだったてしょうか?すごく簡単な作業でしたよね!テール・ブレーキランプが点灯していないと大事故に繋がりかねないので、点灯しなくなったらは直ぐに交換しましょう。また、ちゃんと点灯しているかどうか日々のチェックを忘れずに!万が一、交換しても点灯しないとなると、他に原因があるのでプロに任せた方が良いかもしれません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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ではでは(^_-)-☆
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